レールカーが格納されているターミナル付近、
ボート乗り場のそばを通ると、
神父から悪魔(電気)祓いの試練を授かった
3人の信者と遭遇します。
電気のない時代に生まれた聖騎士ヴァーニャが、
電気があった時代を知る聖騎士ステパニッチに
その当時のことを聞いており、
電気を乱用(核戦争)したことで自分たちが今
電気の悪魔に苦しめられているのだとなじっており、
テクノロジーを謳歌し今現在を生きている私たちにも、
少々耳が痛い話です。
また、彼らにとって電気の悪魔と戦うための十字架は
避雷針という、これまた理にかなった設定で面白いです。
信者3人で雑談中に異教徒(アルチョム)出現、
まもなく電気の悪魔降臨、悪魔(電気)祓いに挑む3人。
この宗教の信者の人たちは皆、礼儀正しい異教徒にはとても親切。
武器をしまって近づくと、儀式の説明を丁寧に教えてくれます。
儀式の最中、最初から最後までひるまない巡礼者リーダーをよそに、
電気の時代を生きてたわりに最初から戦意喪失のステパニッチと
途中で怖くなって「かあさーん!」と叫んでしまうヴァーニャ。
でも最後は3人でやり遂げた感を出しているちゃっかり者の2人。
ボート乗り場のそばを通ると、
神父から悪魔(電気)祓いの試練を授かった
3人の信者と遭遇します。
電気のない時代に生まれた聖騎士ヴァーニャが、
電気があった時代を知る聖騎士ステパニッチに
その当時のことを聞いており、
電気を乱用(核戦争)したことで自分たちが今
電気の悪魔に苦しめられているのだとなじっており、
テクノロジーを謳歌し今現在を生きている私たちにも、
少々耳が痛い話です。
また、彼らにとって電気の悪魔と戦うための十字架は
避雷針という、これまた理にかなった設定で面白いです。
信者3人で雑談中に異教徒(アルチョム)出現、
まもなく電気の悪魔降臨、悪魔(電気)祓いに挑む3人。
この宗教の信者の人たちは皆、礼儀正しい異教徒にはとても親切。
武器をしまって近づくと、儀式の説明を丁寧に教えてくれます。
儀式の最中、最初から最後までひるまない巡礼者リーダーをよそに、
電気の時代を生きてたわりに最初から戦意喪失のステパニッチと
途中で怖くなって「かあさーん!」と叫んでしまうヴァーニャ。
でも最後は3人でやり遂げた感を出しているちゃっかり者の2人。
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さてこれからしばらくは、
プレイ中に遭遇した人たちの会話で印象に残った、
面白かったものなどのUPに記事に費やしたいと思います。
まず最初はトロフィー「クルーの友達」が解除できる
(ナスティアのテディベアを取り返しにいくサブミッション)
ガーゴイルの巣の近くで警備をしている、
核戦争を起こした元凶である電気やテクノロジーを悪とし、
放射能で変異してしまった巨獣ナマズ・ツァーリフィッシュ様を
信仰する狂信者サイランティウス率いる地元宗教に所属する
親子の会話です。
戦前の電気があった時代を懐かしむお父さんと、
母親の影響で小さい頃から宗教にどっぷりつかって
成長してしまった生真面目息子のコントのようなやりとり。
でも思想は違ってもお互いさりげなく思いやっている様子があり、
なんだかんだいっても親子愛が垣間みえるワンシーン。
お父さんの話から、サイランティウス神父の過去や、
スパルタンの仲間になったクレスト、カティア親娘のことも
ちらっと聞けます。
(アルチョムの存在に親子が途中で気づいた場合)
(アルチョムの存在に親子が気づかず、最後まで会話を聞いた場合)
ちなみに、フラッシュライト点灯すると反応がちょっと変わります。
(悪魔の光だとわめく息子をよそに、羨ましがってくれるお父さん)
ただし、ライトのあて過ぎには注意。
(ライトを消さないと親子が敵対‥)
プレイ中に遭遇した人たちの会話で印象に残った、
面白かったものなどのUPに記事に費やしたいと思います。
まず最初はトロフィー「クルーの友達」が解除できる
(ナスティアのテディベアを取り返しにいくサブミッション)
ガーゴイルの巣の近くで警備をしている、
核戦争を起こした元凶である電気やテクノロジーを悪とし、
放射能で変異してしまった巨獣ナマズ・ツァーリフィッシュ様を
信仰する狂信者サイランティウス率いる地元宗教に所属する
親子の会話です。
戦前の電気があった時代を懐かしむお父さんと、
母親の影響で小さい頃から宗教にどっぷりつかって
成長してしまった生真面目息子のコントのようなやりとり。
でも思想は違ってもお互いさりげなく思いやっている様子があり、
なんだかんだいっても親子愛が垣間みえるワンシーン。
お父さんの話から、サイランティウス神父の過去や、
スパルタンの仲間になったクレスト、カティア親娘のことも
ちらっと聞けます。
(アルチョムの存在に親子が途中で気づいた場合)
(アルチョムの存在に親子が気づかず、最後まで会話を聞いた場合)
ちなみに、フラッシュライト点灯すると反応がちょっと変わります。
(悪魔の光だとわめく息子をよそに、羨ましがってくれるお父さん)
ただし、ライトのあて過ぎには注意。
(ライトを消さないと親子が敵対‥)
Dishonored,Watch Dogsと並んで私のお気に入りであるMETROシリーズ。
第3作目となるエクソダスは、四季の移り変わりと織り合いながら
物語が進行していく詩的な雰囲気があり、追われる身となり、
あてのない旅を余儀なくされたチーム・スパルタンが、旅先で遭遇する
様々な絶望的状況を乗り越え、仲間への深い絆を感じながら、
やがてそれぞれの目的を見つけ終着駅へと辿り着く、
とくにエンディングに関しては非常に感動的で、涙を流さずにはいられ
ない(今思い出すだけでも目が潤みます)大変素晴らしい作品です。
ストーリーや絵づらも硬派な前作・前々作とは違い、
第3作目は操作もしやすく、親しみやすい内容になっているかと思うので、
初めてMETROをプレイする人にもおすすめです。
個人的には、今作は雑談や会話部分がかなり充実していると感じており、
通りすがりのときなどに聞けるユーモア溢れる仲間や敵キャラの独り言や
雑談に心温まる想いでした。
余談ですが、現在賛否両論中のThe Last of Us2のエンディングですが、
納得できなかったプレイヤーの中には、
きっと本作みたいなエンディングを望んでいた人もいたんじゃないかな
と思います。
私個人としては戦争における理不尽さや憎しみの連鎖を非常に良く表現して
おり、稀にみる傑作のひとつだと思っておりますが、
話が逸れるのでここまでにして。
なんの記事書くのか忘れるところだった。
アルチョムたちがMETROから飛び出して最初に到着した場所、ヴォルガ川。
列車で来た道を逆走してみると、
その先に、ステパン似の不死身のおっさん2人が凍結しています。
第3作目となるエクソダスは、四季の移り変わりと織り合いながら
物語が進行していく詩的な雰囲気があり、追われる身となり、
あてのない旅を余儀なくされたチーム・スパルタンが、旅先で遭遇する
様々な絶望的状況を乗り越え、仲間への深い絆を感じながら、
やがてそれぞれの目的を見つけ終着駅へと辿り着く、
とくにエンディングに関しては非常に感動的で、涙を流さずにはいられ
ない(今思い出すだけでも目が潤みます)大変素晴らしい作品です。
ストーリーや絵づらも硬派な前作・前々作とは違い、
第3作目は操作もしやすく、親しみやすい内容になっているかと思うので、
初めてMETROをプレイする人にもおすすめです。
個人的には、今作は雑談や会話部分がかなり充実していると感じており、
通りすがりのときなどに聞けるユーモア溢れる仲間や敵キャラの独り言や
雑談に心温まる想いでした。
余談ですが、現在賛否両論中のThe Last of Us2のエンディングですが、
納得できなかったプレイヤーの中には、
きっと本作みたいなエンディングを望んでいた人もいたんじゃないかな
と思います。
私個人としては戦争における理不尽さや憎しみの連鎖を非常に良く表現して
おり、稀にみる傑作のひとつだと思っておりますが、
話が逸れるのでここまでにして。
なんの記事書くのか忘れるところだった。
アルチョムたちがMETROから飛び出して最初に到着した場所、ヴォルガ川。
列車で来た道を逆走してみると、
途中、放射能があるので注意。
線路は途絶え、
線路は途絶え、
その先に、ステパン似の不死身のおっさん2人が凍結しています。
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非公開
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会社員
趣味:
音楽鑑賞、読書、水泳、ヨガ
自己紹介:
零細企業にて働く普通の会社員。仕事優先で生きてます。
最近は自転車通勤の楽しさに目覚め、すっかりハマり中。
アシュタンガヨガとピラティスもそこそこ継続中。
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アシュタンガヨガとピラティスもそこそこ継続中。
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