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なにかのときに役に立つかも、私的備忘録。 知ったこと、経験したこと、思ったこと、 不定期に記録予定。
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ボトルストリート裏通りに続いているゴールデンキャットVIP出入口すぐのところに
グラニーお婆ちゃんが潜んでいます。
ある時、ジャンプして降り立ったところにたまたまお婆ちゃんがいて
頭の上に乗ってしまったときがあったのですが、
そのときのうめき声が「え、そんなに?!」と思うほど激しかったので、
つい踏み続けて遊んでしまったところ…とんだ仕打ちが待っていました。


しかもこのネズミ、普通のネズミと違ってコルヴォが逃げても
地の果てまでもとことん追ってきて襲ってきます、恐怖です。
やっぱり世の中悪いことはできないものですね。

余談ですがこの世界の人たちは皆、頭に乗ると異常な拒絶反応を示しますよね。
しかも乗りすぎると死亡してしまう、どんだけ頭打たれ弱いんだ。



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元々はボイル家よりもさらに格上の貴族で、
世の男がこぞってアプローチするほどの魅力と美貌を持っていた
Vera Moray(ベラ・モレー)夫人。

夫のモレー伯爵と探究心で旅行にいったパンディシアンで
アウトサイダーの古い祭壇を見つけたのをきっかけにどんどん狂信的になり、
しまいには最愛の夫を衰弱死させ、その骨を拷問官になる前の若かりしサリバンに
プレゼントするという、どうしようもない人間へと変貌。
今はGranny Rags(グラニー・ラグズ)=ぼろ服婆さんと呼ばれるように。

グラニーの英語版の声優は、デッドマンウォーキングなどで有名な、
今でもその演技力・魅力共に劣らないスーザン・サランドン。
穏やかで物静かそうな声の中に一様な不気味さを感じさせる怪演ぶりでしたが、
日本語版の声優はどう聞いても下手なジャイアンのお母さん。
お婆さん=だみ声にすればいいみたいな安直さが世界観ぶち壊しでした。

前置きが長くなりましたが、次回はYoutube動画にて、
「グラニーを踏み続けた結果」をお送りする予定です。
それではドザエモン画像でお別れです。

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以前Dishonored 小道具#5「不気味なもの」で紹介した
「グラニーの部屋」でちょっとした発見が。

グラニーのセンスが光る生け花ならぬ、生け骨。
この鯨の骨ですが、剣で叩くとポキポキ折れます。
↓叩き前

↓叩き後

けっこう気持ちいい感じに折れるのでお勧めです。
しかし骨の断面図はちょっと気持ち悪い。 

ダウドDLCの鯨肉工場にも似たような骨がありますが、
折れるのはグラニーの部屋だけです。

(おまけ)
目の前にせっかく獲物を与えても、
ただポカンと見つめてくるスラックジョー。




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とあるソコロフ誘拐ミッション、旅の記録。
(このミッションは相当長い!ので大部分省略)
サミュエルの送迎で波止場に到着、衛兵の配置されている道のりを淡々と進み、
ブリンクで乗った足元の電灯をふとみればかわいい顔になっているのを発見。

さらにそこから見渡せば、

コイン持ちのウィーパー死体が転がっており(こんな気づきにくいところに)

途中プラチェットさん宅に立ち寄ってちょっと物色。せめてものお詫びとして、
ボーンチャームに憑りつかれて奇声を発してる迷惑なお隣さんの首を絞めて黙らせ、
プラチェットさんの安眠をお約束。
そこから先カルドウィン橋から長い長い道のりを越えると、
ようやくソコロフ邸に到着。

ソコロフは屋上の部屋にいます。サッとさらってサッと帰りたい場合、
ブリンクで屋根づたいに行くのが一番ラクです。
(屋上の見張りは遠隔からスナイパーのように麻酔ボルトを打つべし)

↓この照明の上に乗れば室内を一望できます。
  
コルヴォに聞かれてるとは知らず、
いけしゃあしゃあと被験者に薄情なことを言うソコロフ。

後ろから近づいて気付かせ、そばを離れずにいると
小心者らしく聞いてもいないことを次から次へとまぁよく喋る喋る。

どうでもいいけど顔、怖いんですけど。




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ハブロック提督、ペンドルトン伯爵
そしてマーティン監督官。

この王政支持派の三人の中で、
前述二人は権力の誘惑に抵抗すらせず易々と呑み込まれていったのに対し、
堕落する自分を冷静に見つめていたのはマーティン彼一人だったかもしれません。
一見、ダウド、コルヴォの次に印を受けてもよさそうな人物にみえますが、
最期は自決するあたり(ハイカオス時)、
アウトサイダーさえ寄せ付けなかった強靭な意志を感じました。

試しにその亡骸を塔のてっぺんから海に投げ込んでみても、

強靭さは変わらず。

ただひたすら流れのままにぷかぷか漂うマーティン。


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M7「グリーブスライトニングオイルカンパニー」

捕鯨員のアジトにある看板。
この世界では石油ではなく鯨油ですね。
グリーブス製油会社
「ライトニング」とつくのでその速さが売りのようです。

M4「ベイルトン製ヘムロック」

調べるとヘムロック=ドクニンジン。
ドクニンジンの花の種子の絞り汁を濃縮して作る毒、
ソクラテスが最期に飲んだ毒薬だとか、
安楽死の象徴でもあるそうな。
毒も普通に売ってるのか。

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M2(3?)「エリクサーの隠し場所」
ボトルストリート蒸留所入口近くにある
建物3Fの部屋にある落書き。(達筆で’d’が読みづらかった)
ボトルストリート裏通り橋の下、本当にこの場所にあります。

”ネイト、落とし場所が変更された。
橋の下のトイレにそれを置いといてくれ。
もしそこにエリクサーがなかったらお前には支払わないぞ"
ーボトルストリートギャングー
ちなみにあちこちにあるこのマーキングは、

ボトルストリートギャングのテリトリーであることを表しています。
マークひとつで誰であるか表現できるってかっこいいな。

M3(2?)「誰かを侮辱してる落書き」
同じ建物3Fにあるもうひとつの落書き。

”お前のお袋がスラックジョーと一緒にいるのを見たぞ。
ああそうさ?お前の親父が奴と一緒にいるのも見たぞ”
「お前の親、ギャングと関係あるんだろ」みたいな
よくある悪態ですね。

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久々にデータの消化作業。(訳は不明確です)

M2他「監視小屋の貼り紙」

”衛兵隊の財産
不正操作または窃盗することは罰せられます”
The City watch=衛兵隊…、都市を護衛してるというより
見張りの意味合いが強いので監視隊って感じですね。

M2他「ビッターリーフのポスター」
ビッターリーフは油圧式(鯨油だから)火葬場のようです。

"ビッターリーフ火葬場及び油圧(液体?)工場
あなたの最愛の故人を除去させてください”

”灰しか残らない完全な焼却。
優しい取扱いであなたの家から回収します”

M2他「消毒液のポスター」

"消毒液
素晴らしい品質!
ティースプーン2杯分を各クォートに加えてください。
(約4リットルに対しティースプーン2杯分)"

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前回記事に続き、摂政伯爵と拷問官。
二人の間に芽生えた愛の炎をもっと視覚的に捉えたい。
という訳で、真実の愛をこの目に焼き付けるべく、
お二人を暖炉に放り込んで、実際に身を焦がしてもらいました。

今回使用するのはこちら。
パチパチと勢いよく燃え盛る炎、まさに適材。
(暖炉は隣の部屋とつながっているので向こう側にピアノも見えます)


まず、火の通りにくそうな拷問官から。

あ、失敗。火の手前にきてしまったので
あらためて投。

いい塩梅です。
続いてすぐ火が通りそうな薄っぺら摂政伯爵を投。

…おぉ、なんと。
地獄の業火に焼かれているにも関わらず、
拷問官の手が摂政伯爵の頭を優しく受け止めているではないか。

しかも当初、投げ込んだらすぐ丸焦げ消滅するだろうと想定していたのですが、
いつまでたっても焦げ目すらつかない始末、
二人の愛が不燃性だったとは。

永遠に燃え尽きることのない真実の愛がここに…。

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「なぜ屋敷内にあんな男がいるのか」、
使用人や衛兵にさえその存在を不気味がられている
無口な拷問官と摂政伯爵のただならぬ関係。
(フィクションです)

「摂政伯爵の部屋」

よく見ると、

あっ。

寝てる、仲良く。

付き合いが長いと顔が似てくるというが。

↓どうみても「アホの坂田」


続きは次回「燃え上がる愛」にてお送りいたします。
お楽しみに~。



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