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なにかのときに役に立つかも、私的備忘録。 知ったこと、経験したこと、思ったこと、 不定期に記録予定。
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Boyle's Partyに参加する貴族達は皆個性的な仮面をつけていて、
会話を立ち聞きするだけでもユニークで興味深い人達ばかりなのですが、
結局誰もその素顔をさらさないまま終わるのが惜しいところです。

仮面の隙間から僅かにみえる部分だけでも撮ってみました。

トレバーペンドルトンに決闘を仕掛けた「ショー伯爵」
室内にいる貴族の話では老齢というくらいだから、70歳位?
だとすれば、なんと勇ましい爺ちゃんなんだろうか。
 
黒髪かぁ、明らかに手抜き。
ロマンスグレーにしてほしかった。

続いて、唯一ミッションタスク上の絵で素顔が確認できる「ボイル婦人」
絵だけでもすごい美人とわかるので、
ぜひともプレイ中に動く実物を見たかった…けどまぁ、
エミリーちゃんの出来栄えをみた感じだと絵だけで正解か。
 
トイレに一緒に入って撮影。(その際、3姉妹それぞれ違ったセリフが聞けます)
髪の毛一本すら見えない、青白い貴族らしい肌。

おまけ。
「衛兵隊長の素顔」

勤務中なのに好奇心にかられ、
ポロンポロンとピアノを弾いてしまうお茶目な衛兵隊長。





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ボイル邸地下のワインセラーで、
ひっそりと愛する人を待ちわびる監禁貴族、ブリスビー伯爵。
ところでその船、定員何名乗れるんでしょうか?
ということで、さっそく実験開始。

↓まず1人目、        ↓2人目、         ↓3人目、

↓4人目、          ↓5人目、右側のメイドの顔が消え始める。
 
↓6人目、人数が目視できない、このあたりが限界か。

↓7人目、判別不能。

というわけで結果は…
「5…まぁ7人乗っても大丈夫!」

なかなかお目当てのボイル婦人を連れてこないコルヴォが来るたびに
「ハァァン!」と苛立ちの溜息を浴びせかけ応戦する伯爵。
そろそろ耳が痛いので、お待ちかねのボイル婦人を投入、すると、
バシャーンと盛大な音と共に船で去っていった伯爵の跡には…

ぷかぷかと浮かぶメイドが2人…し、死んでる。
ボイル婦人以外は放り出した様子、なんとご無体な。


おまけ。
「乗船客:蛾」    「乗船客:クジラ」

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なんだかファッション誌に載っていそうなショットがとれたので、
こちらでご紹介。

ハイセンスな捕鯨員達のバイブル
雑誌「WHALERS」風。
ちなみに皆本業で忙しいので季刊誌で。


気だるさで男の余裕を見せつけるカリスマ捕鯨員達。

「どうだ、ナチュラルだろ?」

おまけ
M5「Do not disturb..」

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シャクッ!モグモグ…ゴクッ、
いつもコルヴォが美味しそうに早食いしている缶詰、
よくみるとここにも制作者の遊び心がありました。

「WHALE MEAT」(調理済鯨肉缶)
市場シェアを争っているのはこの2社のようです。

・DABOKVA BLAND(ダボクヴァ?ダボークワ?)
 
DABOKVAはティビア島の都市の名前のようです、
例えるなら「魚沼産コシヒカリ」みたいな感じですかね。

・PRODUCT OF TYVIA(ティビア製品)
 
ブランド名がないので(下のほうにINGR...とあるが撮り損ねている)、
こっちはスーパーなどでよく売られている大衆品といったところでしょうか。
どこの会社かわからないけどとりあえず ティビア製、みたいな。

驚いたのは、ちゃんと味付けまでされていたこと。
どちらもトマトソース味!
↓WHALE MEATの下に赤い字で”IN TOMATO SAUCE”とあります。
 
「鯨肉トマトソース味」、
日本語版でこう表示してほしかったな。

続いて、
「BRINED HUGFISH」(塩漬けハグフィッシュ缶)

上の字がまたつぶれて見えないのですが、
下に「MENU TYPE8-3RATIONS」とあり、
これは軍事用糧食のような配給品なのかなと思ったり。
側面の刻印がまた良い。

最後に「プラチェットウナギゼリー」ですが、
こちらでご覧ください。→Dishonored M4「プラチェットさん」

これは看板。
”SAMARA ISLAND”もティビア最北の都市です。
ワイン然り、
美味しい食べ物はすべてティビアにあり。

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ガルバニオフィスの向かいにある建物が、美術商バンティングの家。

ここには以下のものがありますが、
・スラックジョーに依頼された金庫
 →暗証番号はプレイ毎にランダム(4種類位)ですので、
  毎回バンティングさんに聞くとよいでしょう。
  ちなみに、屋敷内の敵は予め全員気絶or倒したとしても
  金庫を開けたら必ずボトルストリートギャング3人位がやってきて
  金庫の中に入ってくるので、素早く回収して退散しましょう。

・ソコロフの絵2枚(ソコロフ・モリスサリヴァン拷問官)
・招待状(M5ボイル邸パーティーで使用、取らなくても大丈夫です)

視点を変え、以前飾られていたであろう美術品について、
思いを馳せてみたいと思います。

それから「裏口の鍵」を入手しておくと、
侵入するにも物色後の帰り道にも便利になります。
↓クラバリング大通り裏にいる女性を助けるともらえます。

足、めり込んでますけど。

1F(特に何もありません)
表玄関、クジラがお出迎え。

2F(ソコロフの絵等)

向って左側の壁を始めに、かつて展示されていた
美術品説明書きのプレートがあります。

1.「モーリー撤退」

モーリー島で暴動が起こった時の
歴史的なシーンが描かれていたのでしょう。

2.「捨て子」

スラックジョーもそうですし、
混沌とした時代であることが窺えます。

3.「逆曲線に沿った光」

ソコロフの絵のひとつ。
逆曲線、数学的な単語のようですが、
彼自身のことなのか構図なのか
さっぱりわかりません。

4.「至福の数」
 
ブラッドオックスってこれです↑
至福の数って何匹使ったんだろう。
 
2F、続いてこちら側。


5.「パンディシアンの崖」

ガルバニオフィス2Fにある、
ソコロフの本に記述のあった
探検家泣かせの断崖です。

6.「姉妹の展望」

なんのことやらさっぱり。

3F(拷問官の絵・金庫があります)

7.「ティビアの骨つぼ」

材質不明、頑丈、割れません!
歴代監督官の遺灰もこれに入れればよかったのに。

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ちょっとブレイク。

女王の後ろに立つと親子でひたすら見てきます。
M1「手紙ちょーだい」

こっちからも。     →目が怖い…


M6「ダイブする王室衛兵」

M7「めりこむ捕鯨員」

M7「のびる生存者」

またね。

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この動画を撮影したのが去年12月だったので、
どういう条件で発生したのか、
ちょっとよく思い出せず申し訳ないです。

たしかキャンベルを殺害したかしたのを、
会議室の外にいる監督官達に見つかってしまったので、
ひとまず窓から逃げ、尋問室やら図書室を物色した後(コイン収集してたので)
そろそろほとほりは覚めたかなと、窓の外から会議室に近づいてみたところ、
まだ怒鳴っている声がしたので「まだ怒ってるよ、こっち見てんのかな、怖いなあ」
と思いながら恐る恐る覗いてみたら…思わず目を疑う光景が。

まずは上から。


続いて横から。


二人で仲良く遊んでいるだけだったことが判明。
なぜ机の下で突っつき合っているのか、
まったくもって謎。


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骨壺部屋は2つあります。
こっちは初代の偉人達のようです。

すでに割れている壺有り。
恨みをもった者の犯行か、それともネズミの仕業か。

7.ジョン・ブレトン監督官

「戒めの書」を燃やされるのを守った者。
最期は槍に貫かれて殉職。
地味に貢献した普通の監督官ですが、
ここで大いに讃えられています。

8.フランシス・ペリー上級監督官

アウトサイダーの化身と実際に戦った者。
フーガの饗宴中に行方不明となり、
今も遺体不明のまま。
下手に対峙すると恐ろしい目に遭いますね。

9.エイブラム・テンプルトン上級監督官

「ホワイトクリフの連祷」冒頭部の著述者。
高齢の方に多い肺病で死去。

10.ファルケ・バロウ上級監督官

「監督官の言行録」「観察眼の儀式」
他では記述のない単語です。
階段から落下、突き落とされたか。

11.ジョン・クラバリング上級監督官

大修道院建設に携わり、「七つの戒め」を装飾した人。
編集・監修者といったところか。
クラバリング大通りの名前になっている、
二番目に偉い人物。

12.ベンジャミン・ホルガー上級監督官

修道会創設者、「改革と伝統」著者。
ホワイトクリフの闘いで目を貫かれたとあり、
キャンベルの隠し部屋のスイッチのモチーフは、
ここにあり。

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上級監督官のオフィス1F、
歴代上級監督官達の骨壺が祀られています。

さっそく各々ご紹介していきましょう。
中には貴重な宝物も隠れています。
(自分で見つけたい方は見ないように)

1.スティーブン・ゲインスフォード上級監督官
 
不協音階の発見者。
いかにも研究家らしい最期。

2.グウェン・ホーンクロフト上級神官

最初の女性入信者、信託修道会創設者。
このグウェンってもしかして橋の上の…?
Dishonored 小道具#2・風景など「切ない落書き」
同一人物だとしたら、約束の場所に来なかった理由がわかる。

3.ライ・マットソン上級監督官

適性検査を導入した人物。
ウィンドブラストで殺害された可能性が。

4.タイナン・ウォレス上級監督官

元祖拷問好きか。人を痛ぶっておきながら、
自分は安らかに永眠とは到底許せん。

5.ダリア・ソモノス上級神官

初の南出身者、サーコノスに信託教会を創設。
最初ブリグモアの魔女かと思ったけど
発音もラストネームも違いますね。

6.スコット・グラフトン上級監督官

パンディシアン大陸に初めて進軍した人。
名誉の証と共に弔われたと記されています。
どれどれ。
↓↓

罰あたりなことをしてしまった。
よく見ると何やら輝くものが。


「ホルガーのオパール」

お爺ちゃんごめん。





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久しぶりのブログUP。

全ミッションコインコンプリートでプレイしてみると、
意外とまだ見てない場所やシーンが発見できたりして、
このゲームのディテールがいかに細部まで作られているか、
真の意味で堪能できるのは、このコイン収集にあると思います。
おそらくトロフィーにしていないのはその難易度からでしょう。
神経がすり減るくらい難しいです(笑)

こちらは金塊入りの金庫のある
「バックヤード・放送室」

まずはここにブリンク
 

建物づたいに歩くと明かりが


到着

金庫はそのまま開きます。ハグフィッシュ缶も豊富にあります。


また、私が見落としていた箇所として、
グラニーラグスのいる建物の隣の屋根の上にも、
M2.3それぞれコインがあります。


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最近は自転車通勤の楽しさに目覚め、すっかりハマり中。
アシュタンガヨガとピラティスもそこそこ継続中。
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