かなり久しぶりのUpになってしまいました。
ほそぼそと続けているBlogですが、
ご訪問いただいている皆様に、あらためまして感謝でございます。
なかなかまとまった時間がとれない上に、
眼精疲労から長時間見たり読んだりすると最近頭痛がするために、
(徹夜ゲームは若いうちに死ぬほど堪能するべし!)
優先順位がなんとなく「ゲーム<運動」になってたのですが、
買ってプレイしてないゲーム(「Prey」と「Detroit 」)が溜まってきたので、
そろそろ再開したいと思います。
さて、何から書いていいのやら。結局そんなワケで時間がとれず、
Dishonored2のクリアにはかれこれ1年くらいかかってます。
そしてずっと前にダウンロードしていたDLCの「Death of The Outsider」
は、ここ最近3ー4日間でクリアしました。結論からいうと、
DLCの方が大変素晴らしく、エンディングは本当に感動します!
正直Blog再開したのもDLCのストーリーに胸打たれたからなのですが、
詳細は追々書かせていただきたいと思いますので、
またしばらくおつきあいのほど、どうぞよろしくお願いします。
=============================
(以下、Dishonored2の感想というか愚痴。読み飛ばしてください)
はっきりいってDishonored2は、1の二番煎じといった感じでした。
ミッションもキャラも使い回しが多く、
またデリラ(←英語読みだとディライラなんだけど)出てきたし、
非致死の方法や敵の会話も1と同じパターンが多く、
デリラ率いる性悪仲間を順番にやっつけていくのも
1つ1つ長くてちょっと単調。
何より残念なのが、制作会社Bethesdaは最近中国系の勢力が強いのか、
(Preyも開発当初は主人公の顔がホリ深かったけどアジア顔に改変してた。
世論が最近人種差別問題に敏感だからだと思う。)
ミッションクリア後に流れるムービーの挿絵が「完全アジア系」の顔で
書かれていて、もはやキャラが全員別人状態、その都度「え?これ誰?」
と動揺してしまい、なかなかストーリーに没頭できず。。(笑)
(ゲーム中の雰囲気や壁にかかっている絵は西洋画風のままです。
アジア顔が嫌なんじゃなくて、ゲームの雰囲気と合わないから嫌)
それに今回はコルヴォ、エミリー選択してプレイできるようになってますが、
どちらでプレイしてもセリフが多少変わるくらいでストーリーは一緒。
使えるパワーで差別化されてますが、エミリーのパワーは多彩すぎて、
逆にコルヴォでプレイすると物足りなく感じます。
製作者は2を開発する動機として、過酷な幼少時代を過ごしたエミリーが
どのように成長したのかを描きたかったと言ってましたが、
実際プレイした感じだと、奔放で無頓着、ケンカは強いけど、
考えはまだ甘く、物事の表面しか見ていない、
まだ夢見がちさが残る女の子といった感じであまり共感できず。
疫病の時代、政権争いで誘拐までされた女の子としては
ちょっと鈍感すぎるというか、もっと大人びていて冷静沈着、
人を信用しにくく、洞察力が高いような女性でいてほしかった。
総評として、
2は1のようにストーリーに没頭してプレイするというよりは、
アウトサイダーのパワーや武器を駆使して色々な敵の倒し方や切り抜け方を
楽しむことに特化したアクションゲームだと思います。
敵をバシバシ倒しまくりたい人にはおすすめのゲームです。
ほそぼそと続けているBlogですが、
ご訪問いただいている皆様に、あらためまして感謝でございます。
なかなかまとまった時間がとれない上に、
眼精疲労から長時間見たり読んだりすると最近頭痛がするために、
(徹夜ゲームは若いうちに死ぬほど堪能するべし!)
優先順位がなんとなく「ゲーム<運動」になってたのですが、
買ってプレイしてないゲーム(「Prey」と「Detroit 」)が溜まってきたので、
そろそろ再開したいと思います。
さて、何から書いていいのやら。結局そんなワケで時間がとれず、
Dishonored2のクリアにはかれこれ1年くらいかかってます。
そしてずっと前にダウンロードしていたDLCの「Death of The Outsider」
は、ここ最近3ー4日間でクリアしました。結論からいうと、
DLCの方が大変素晴らしく、エンディングは本当に感動します!
正直Blog再開したのもDLCのストーリーに胸打たれたからなのですが、
詳細は追々書かせていただきたいと思いますので、
またしばらくおつきあいのほど、どうぞよろしくお願いします。
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(以下、Dishonored2の感想というか愚痴。読み飛ばしてください)
はっきりいってDishonored2は、1の二番煎じといった感じでした。
ミッションもキャラも使い回しが多く、
またデリラ(←英語読みだとディライラなんだけど)出てきたし、
非致死の方法や敵の会話も1と同じパターンが多く、
デリラ率いる性悪仲間を順番にやっつけていくのも
1つ1つ長くてちょっと単調。
何より残念なのが、制作会社Bethesdaは最近中国系の勢力が強いのか、
(Preyも開発当初は主人公の顔がホリ深かったけどアジア顔に改変してた。
世論が最近人種差別問題に敏感だからだと思う。)
ミッションクリア後に流れるムービーの挿絵が「完全アジア系」の顔で
書かれていて、もはやキャラが全員別人状態、その都度「え?これ誰?」
と動揺してしまい、なかなかストーリーに没頭できず。。(笑)
(ゲーム中の雰囲気や壁にかかっている絵は西洋画風のままです。
アジア顔が嫌なんじゃなくて、ゲームの雰囲気と合わないから嫌)
それに今回はコルヴォ、エミリー選択してプレイできるようになってますが、
どちらでプレイしてもセリフが多少変わるくらいでストーリーは一緒。
使えるパワーで差別化されてますが、エミリーのパワーは多彩すぎて、
逆にコルヴォでプレイすると物足りなく感じます。
製作者は2を開発する動機として、過酷な幼少時代を過ごしたエミリーが
どのように成長したのかを描きたかったと言ってましたが、
実際プレイした感じだと、奔放で無頓着、ケンカは強いけど、
考えはまだ甘く、物事の表面しか見ていない、
まだ夢見がちさが残る女の子といった感じであまり共感できず。
疫病の時代、政権争いで誘拐までされた女の子としては
ちょっと鈍感すぎるというか、もっと大人びていて冷静沈着、
人を信用しにくく、洞察力が高いような女性でいてほしかった。
総評として、
2は1のようにストーリーに没頭してプレイするというよりは、
アウトサイダーのパワーや武器を駆使して色々な敵の倒し方や切り抜け方を
楽しむことに特化したアクションゲームだと思います。
敵をバシバシ倒しまくりたい人にはおすすめのゲームです。
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プロフィール
HN:
solex
性別:
非公開
職業:
会社員
趣味:
音楽鑑賞、読書、水泳、ヨガ
自己紹介:
零細企業にて働く普通の会社員。仕事優先で生きてます。
最近は自転車通勤の楽しさに目覚め、すっかりハマり中。
アシュタンガヨガとピラティスもそこそこ継続中。
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